PowerLeapに付属している CPU Control Panel はPC-98で使えますか?
Windows98のアクティブデスクトップを切り離すには
Windows95がインストールされているドライブを交換したい
NEC版 Windows95用のDirectX6.0は?
autoexec.bat は空っぽのままで良いのか?
ダイヤルアップネットワークのパスワードが保存できない
Windows98のアニメーション化が解除できない
Windows98 で Microsoft FAX を利用するには
Windows98 のアップグレード版でクリーンインストールするには?
Windows98のFAT32コンバータが正常に動作しない
HRTIMER.SYSの役割とは?
Vcacheの最大値を指定するには?
システムのプロパティの「コンピュータの使用目的」は?
読み取り属性を一括で解除する方法とは?
WindowsNT4.0でDirectX5を使うことはできますか?
WindowsNT4.0でオートログオンするには?
RAMDISKを利用するには(RAMDRIVE.SYSの記述方法)
DirectX2対応アプリはWindows98では動かない?
Windows95の起動ロゴを復活させるには
ハードディスクのデータを別のドライブに移したい
フォームやアプリのフォントがいつもと違う形になってしまった(フォントが壊れた)
ファイルマネージャのロングファイルネームの対応
ワイルドキャットアクセラレータとは
Windows98のCDをHDDにコピーしてインストールするには?
WindowsNT4.0でシャットダウンすると勝手に再起動してしまう
Windows95/98を49日以上連続稼動するとハングする
OutlookExpressのメール保存場所
CD-ROMのドライブレターを固定(変更)するには?
ダイヤルアップ接続にかかる時間が長い(ような気がする)
FinalRealityが立ち上がらなくなってしまった
Windows95を起動したらプログラムマネージャーが立ち上がってしまう
FAT16の最大容量は4G?
WindowsNT4.0で UltraATA33を有効にするには?
WindowsNT4.0 でダイヤルアップで、パルスに設定してもトーンになってしまう
Windows 98 Second Editionとは?
K6-2/350MHz以上を載せたPC-98でWindows95のセットアップ時にこける
Windows98で起動時のパスワード入力を省略するには?
数時間使っているといきなりディスクの書き込みが起きる
Windows95 の MS-DOSプロンプトが起動しなくなってしまった
Windowsフォルダの容量を小さくしたい
Windows98 からアクティブデスクトップ(InternetExplorer)を切り離すには?
FDDのアイコンが二つ表示されてしまう( /ATセットアップ時)
Internet Explorer 5で、IMEが起動しない
WindowsNT上で、テンキーがカーソルキーになってしまった
WindowsNT4.0の「WindowsNT workstation BOOT disk」が無い
Windows95/98上でDOS専用ソフトを実行したらDOSのバージョンが違うと怒られる
Windows9x/NTのシステムのプロパティ「全般」にある画像を追加・削除するには?
WindowsNTとWindows95/98を共存するには?
Windows98のプロダクトキーを入力済みにするには?
WindowsNT4.0でNetscapeCommunicatorが動作しない
Windows9x起動時、サウンドがループしてしまう
HDBench でハードディスクを測定したところ、異常に高い値になってしまう
Windows98 でBoot時の待ち時間を設定するには?
PC-98にWindowsNTをインストールしたら、他のOSが起動できなくなった
InternetExploler5.0のお気に入りのアイコンを設定するには?
PC-9821でフォーマットした1.44MBのFDはAT互換機で読むことができるか
Windows98 system.dat を縮小化したい(レジストリを掃除)
386 以下の CPU 搭載機に Windows95 をインストールするには?
PC-98にWindowsMeはインストールできる?DirectX8.0は?
98ノートに入っている大きなデータをバックアップするには?
CD-ROMの無い98ノートにOSを新規インストールするには?
InternetExplorer6を入れたらシステム情報から起動したIE修復でコンポーネントが追加できない
マイクロソフト Windows Updateの重要な更新の通知(4.0)がどうしてもインストールできない
PowerLeapに付属している CPU Control Panel はPC-98で使えますか? CPU Control Panel は AT互換機用で、残念ながら、PC-98上では利用することができません。 日本語入力が行えなくなるトラブルが発生するようです。 K6/K6−2のライトアロケートを有効にしたい場合は、K6.SYS等を利用しましょう。 | ||
Windows98のアクティブデスクトップを切り離すには Windows98 CD-ROM の\tools\reskit\powertoyに「TweakUI」というツールがあり、 これを利用することによりアクティブデスクトップを切り離すことができます (チェックを外して下さい)。 但し切り離しても、関連するモジュールは動作していますので軽くはならないはずです。 | ||
Windows95がインストールされているドライブを交換したい 現在利用しているIDEの内容を別のドライブに丸ごとコピー(バックアップ)し、 IDEドライブを交換した後に書き戻すなどのバックアップには、 VFATBAK「http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/win95/util/sn076281.html」や、 D2F「http://www2.tky.3web.ne.jp/~shrimp/」などが便利です。 | ||
NEC版 Windows95用のDirectX6.0は? DirectX6.0は数種類存在します。「core」はWindows98用。これはPC-98、DOSの区別は無いみたいです。 「nec」はPC-98用のWindows95版です。PC-98ユーザーはこれをダウンロード。 一方「DOSV」はその名の通りAT互換機用です。NXユーザーの方はこちらです。 自分のハード、OSに合ったものだけをインストールしましょう。 追記 DirectX6.1は「http://www.asia.microsoft.com/japan/directx/default.asp」からダウンロードできます。 | ||
autoexec.bat は空っぽのままで良いのか? autoexec.bat はWindows起動直後のMS-DOSとして起動している状態のときに自動的にプログラムを起動したり、 環境変数やパスの設定をするためのバッチファイルです。通常の状態では特に記述されている必要は無いと思われます (これはハードやインストールされているアプリケーションによって変わってきます) autoexec.bat、config.sysは削除してもWindowsはきちんと起動します。DOSを利用しないのならば特に気にする必要はないと思います。 | ||
ダイヤルアップネットワークのパスワードが保存できない パスワードの保存にチェックが出来ない場合(無効になっている)、Microsoft ネットワーククライアントがインストールされていない可能性があります。 コントロールパネルのネットワークのプロパティを開いた後、「追加」→「クライアント」→「Microsoft」→「Microsoft ネットワーククライアント」を選択、実行してください。 又、チェックが出来るがパスワードが保存されない場合は単なるバグです(これはWindows95+サービスパック1で発生します)。Microsoftのウェブサイトに修正パッチがあるはずです。 | ||
Windows98のアニメーション化が解除できない Windows98で「Microsoft ネットワーク」にログオンして起動し、 画面のプロパティにある「アニメーション化する」という項目のチェックを外しても、 次回起動時に元に戻ってしまいます。 これはログオンダイアログが出ているときにキャンセルを選択して起動、 その後チェックを外すなどの設定をして再起動すると直るようです。 これと同じような現象がいくつか(IMEの設定等)見られるようです。 | ||
Windows98 で Microsoft FAX を利用するには Windows98 CD-ROM 内の \tool\oldwin95\message\awfax.exe がMicrosoft FAX のインストーラーです。 導入にはいくつか条件( Windows Messaging、Microsoft Exchange client、Microsoft Outlookのどれかがインストールされている必要がある)がありますので、 Readme.txtを読んでからインストールしたほうが良いと思われます。 注意! awfax.exeと同じディレクトリにある「WMS.EXE」を実行すると問題が発生することが確認されています。詳しくは以下のURLを参照してください。 W98:Windows 98 CD-ROM に含まれる WMS.EXE について http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J044/8/84.htm | ||
Windows98 のアップグレード版でクリーンインストールするには? Windows98のアップグレード版でクリーンインストールするにはマニュアルに書いてある方法では無理なようです。 (アップグレード版でのクリーンインストールはNECのサポート外らしいです。Microsoftが勝手にマニュアルに書いたというのがNECの言い分) クリーンインストールするには 1.CD-ROMドライブが読め、起動できるFDを用意し、そのFDの中にformat.exeを入れておく。 このFDは以下のファイルで構成されます。 ・MS-DOSシステム ・config.sys ・autoexec.bat ・himem.sys ・format.exe ・CD-ROM ドライバ ・MSCDEX.exe config.sys の内容は DEVICE=A:\HIMEM.SYS DEVICE=A:\CD-ROMドライバのファイル名 /d:CD_101 autoexec.bat の内容は MSCDEX.EXE /D:CD_101 /L:Q 2.FDでDOSを立ち上げ、インストールする領域をフォーマットします(format /s) 3.フォーマットした領域にFDの中身をコピーする。Aドライブ以外にインストールする場合はドライブレターの書き換えを行ってください。 4.インストールするHDDから起動し、アップグレードCDを入れ、Setup.exe を実行。 AT互換機の場合、フォーマットの後にHDDから起動せずに直接CD-ROMのSETUPを実行してもインストール可能です。 | ||
Windows98のFAT32コンバータが正常に動作しない ディスク圧縮プログラム等で圧縮をかけられたハードディスクには、FAT32コンバーターは利用できません。また、ディスクに不良セクタが存在する場合もダメらしいです。メモリ不足と表示された場合は、CONFIG.SYS、AUTOEXEC.BATを修正し、メモリをなるべく多く確保するとコンバートできるようです。 また、MSDOSモードで再起動し、コマンドプロンプトから「cvt /cvt32 a:」(a:はコンバートするディスク)でも実行できるようです。 | ||
HRTIMER.SYSの役割とは? これは高分解能クロックデバイスドライバで、組み込むことによりWindows(R)95で1/100秒タイマBIOSのサポートが可能となります。 ほとんど必要無いみたいなのですが、これを組み込まないと内臓時計が狂ってしまったという人もいるようです。 VHRTD.VXDが同等品らしいので、これがSystemディレクトリにあれば外しても大丈夫かもしれませんが、 なるべく組み込んでいた方が良いと思われます。 | ||
Vcacheの最大値を指定するには? Windowsは空きメモリはある限りキャッシュを確保していきます。そのため、 メモリをいくら積んでも長時間利用するとスワップが頻繁に発生するようになります。 この現象は何故かキャッシュサイズが小さくならない為に発生するようです。 これを避ける為にはキャッシュサイズの上限を決め、一定以上のキャッシュを消費しないように設定する必要があります。 上限を固定化するには、SYSTEM.INIの[vcache]という項目に以下の二行を追加(何も手を加えていなければ、この項目は何もないはず) 又は修正します。 MinFilesCache=最小キャッシュサイズ MaxFilesCache=最大キャッシュサイズ このキャッシュサイズは、実装しているメモリ容量によって異なります。 最小、最大キャッシュサイズは32MBで4096、64M以上で8192〜10240がちょうど良いサイズだと思います。 この設定はWindows98でも有効です。 | ||
システムのプロパティの「コンピュータの使用目的」は? 32MB以上メモリを搭載している場合、システムのプロパティのパフォーマンスの項目で、 コンピュータの使用目的をネットワークサーバにすると少しパフォーマンスが向上します。 しかしこの設定はレジストリに正しく反映されないため、手動で書き換える必要があります。 Regeditで「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\FSTemplates\Server」を開き、 そこにある「NameCache」と「PathCache」を以下のように書き換えます。 NameCache 51 01 00 00 PathCatch 10 00 00 00 また、これは「窓の手 For Windows95」を使っても設定(修正)することができます。 | ||
読み取り属性を一括で解除する方法とは? CD−Rにバックアップを取っている場合、HDDに戻すと全て読み取り専用になってしまいます。 これを解除するには、コピー(バックアップを戻した)フォルダを全て選択して右クリックの 「プロパティ」の属性を変更すればおっけいです。 MS-DOSプロンプトにて解除したい場合は「ATTRIB +A -R /S *.*」を実行してください。 | ||
WindowsNT4.0でDirectX5を使うことはできますか? WindowsNT4.0でDirectX5,6は使えません。 NT4.0のサービスパック3に添付されているNT版のDirectX3が最新バージョンとなっているようです。 サービスパック4に添付されるように祈っていましょう。 | ||
WindowsNT4.0でオートログオンするには? 以下のレジストリの値を変更してください。キーが存在しない場合は新規作成。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\AutoAdminLogon = 1 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\DefaultPassword = パスワード HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\DefaultUserName = "Administrator" 窓の手 WindowsNT4.0でもオートログオンの設定をすることができます。 レジストリを変更するより窓の手を使うほうが安全に設定できますので、こちらをオススメします。 | ||
RAMDISKを利用するには(RAMDRIVE.SYSの記述方法) Config.sysに以下の一行を追加すればおっけいです。 「DEVICE=A:\WINDOWS\RAMDRIVE.SYS 32767 512 /A」 A:\WINDOWS\ の部分はRAMDRIVE.SYSが置いてあるフォルダを指定してください。 32767 はドライブの容量です。1024 〜 32767の範囲で指定することが可能。最大容量は32MBです。 詳しくはWindowsフォルダにある「Msdosdrv.txt」を参照。 | ||
DirectX2対応アプリはWindows98では動かない? DirectX2からDirectX3にバージョンアップした時に大幅な変更が加わりました。 DirectXは下位互換性が保証されていますが、なぜかきちんと動作しないのが現状のようです。 動くソフト、動かないソフトがあるようなので、各メーカーに問い合わせるのが一番だと思います。 | ||
Windows95の起動ロゴを復活させるには Logo.sysはWindows95のCDに圧縮されて格納されています。CABファイルを解凍し、そこからlogo.sysを抜き出してください。logo.sysはWIN95_30.CABに格納されています。 また、起動ドライブのルートにLOGO.SYSが無い場合、標準の起動ロゴが表示されます。 補足)ロゴ画面はペイントブラシで作成し(又は読み込み)セーブしたものを利用するのが良いみたいです。他のソフトで作成したBITMAPの場合、きちんと動作しない場合があるようです。 また、終了画面2つ(LOGOW.SYS、LOGOS.SYS)はWindowsディレクトリに格納されていますが、起動画面は起動ドライブのルートにあります。 98だと640*400の16色BMP、AT互換機だと320*400の256色BMPを、LOGO.SYSと言う名前にして起動ドライブのルートに置けば、それを表示してくれます。 | ||
ハードディスクのデータを別のドライブに移したい 移し先のHDDをフォーマットし、システムを転送後にDOS窓から「XCOPY コピー元 コピー先 /C /E /F /H /I /K /R /S /Y」と入力。 Windows95/98、FATに関係なく動作するようです。また、DOS窓から実行しないとロングファイル名を持つファイルが素敵な状態になってしまうので注意しましょう。 (optionの「/e」は無くても大丈夫かも) | ||
フォームやアプリのフォントがいつもと違う形になってしまった(フォントが壊れた) なんらかのエラーの後に再起動するとmsgothic.ttc と msmincho.ttc の両方または一方が壊れたか、認識されなくなり、変な書体のフォントが使われることがあります。 この場合は以下の方法でフォントの再インストールをしましょう。 まず、msgothic.ttc、msmincho.ttcを削除しますが、Windows上からはこのファイルを削除しようとすると 怒られてしまうので、DOS上から消す必要があります。Windows 起動時に F8 を押して起動メニューを表示させ 「コマンドプロンプトのみ」を選んで、DOSプロンプトだけで起動。 次に、\windows\fonts\ ディレクトリ(フォルダ)に移動し、そこにmsgothic.ttc と msmincho.ttc が まだあれば、その両方を削除します。これはWindowsを起動して「MS-DOSモードで再起動する」でもおっけいです。 リセット後、システムを再起動します。このときは、msgothic.ttc と msmincho.ttc が無い為見るも無残なフォントで表示されますが、 気にしないで「コントロールパネル」の「フォント」を実行、「ファイル」タブから「フォントのインストール」を選択し、 WindowsのCDから「msgothic.ttc(MSゴシック&MS Pゴシック&MS UI Gothic)」、「msmincho.ttc(MS明朝&MS P明朝)」を インストール。これで(又は再起動後)元に戻るはずです。 | ||
ファイルマネージャのロングファイルネームの対応 Windows3.1はもとより、Windows95、Windows98のファイルマネージャーはロングファイルネームに対応してないようです。 ロングファイルネームのファイルをファイルマネージャーを使ってコピーした場合、「~」が付いてしまうのでコピーした ファイルによってはアプリケーションが正常に動作しなくなる可能性もあります。 | ||
ワイルドキャットアクセラレータとは Intelsatで62 04を設定すると、グラフィックアクセラレータに効果がありますが、終了時にハングしてしまいます。 これを避けるためにWindows終了時に元に戻す(62 0C)処理を追加したものがワイルドキャットアクセラレータです。 このソフトはNiftyのFNECHARDにあります。 後、当然ながらWildCat搭載機でないと意味がありません。 | ||
Windows98のCDをHDDにコピーしてインストールするには? PC-98なら「WIN98N」、AT互換機なら「WIN98」ディレクトリをコピーすればそこからインストールすることが可能です。 インストール後でも上記のディレクトリをHDDにコピーしておけば、ドライバ変更やWindowsアプリケーションをインストールするときにCD-ROMを使う必要が無くなります。 ただ、この場合、インストール元のドライブを設定する必要があります。窓の手などの環境設定ソフトを使うか、 レジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Setup\SourcePath」を変更すれば大丈夫です。 | ||
WindowsNT4.0でシャットダウンすると勝手に再起動してしまう シャットダウンと同時に電源を切るように設定してある可能性があります。その場合、PCによっては電源が切れず、再起動してしまう場合があるようです。 窓の手 For WinNTを使えばシャットダウンの設定ができますので、これを使ってシャットダウンの設定をしてください。 レジストリのキーは「\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\PowerdownAfterShutdown」です。 コレが「1」の場合、シャットダウン後、自動的に電源が切れますが、ハードの方で対応している必要があります。 | ||
Windows95/98を49日以上連続稼動するとハングする 起動して49.7日を越えると起動時間を返す関数の戻り値がバグるため、ハングしてしまうようです。 前から言われていたことですが、Microsoftが認めたようで修正パッチができましたが、現状は英語版のみのようです。とりあえず再起動して回避しましょう。 英語版パッチ 「http://support.microsoft.com/support/kb/articles/q216/6/41.asp」 | ||
OutlookExpressのメール保存場所 インストール時に指定するはずです。デフォルトでは\Windows\Application Data\Microsoft\Outlook Express\Mailです。 | ||
CD-ROMのドライブレターを固定(変更)するには? システムのプロパティ->デバイスマネージャー->CD-ROM->固定(変更)するCD-ROMドライブ->プロパティ ここにある「予約ドライブ文字」の開始と終了を同じにすれば固定されます。 | ||
ダイヤルアップ接続にかかる時間が長い(ような気がする) 余計なプロトコルをはずす。TCP/IPでダイヤルアップしている場合はそれ以外のプロトコルを削除してみましょう。 また「ネットワークへのログオン」チェックボックスがオンになっている場合はこれをオフに。 | ||
FinalRealityが立ち上がらなくなってしまった FinalRealityだけではなく、Windowsアプリケーション全般に言えることですが、たまにMSVCRT.DLLやMFC40.DLL等、マイクロソフトのC Runtime LibraryやMFCDLL Shared Libraryのバージョンによって、ソフトが立ち上がらなったり、誤動作することがあるようです。 多分マイクロソフトの新しいソフト(例えばVisualStudio6.0)等をインストールするときにこの現象が発生すると思います。この場合、マイクロソフトのホームページに修正版パッチ等(VisualStudio6.0の場合はVisualStudio6.0 ServicePack1、2)が多分あるのでそれをインストールすれば大丈夫かと思われます。 これで動かなかった場合は古いDLLに置き換えるか、動かなくなったソフトのメーカーの対応を待つしかないでしょう。 | ||
Windows95を起動したらプログラムマネージャーが立ち上がってしまう shellが書き換わっていると思われます。 System.iniを開き、shell=progman.exe をshell=explorer.exeに修正してください。 | ||
FAT16の最大容量は4G? WindowsNT4.0のディスクアドミニストレータを使用しフォーマットすると4G(4095MB)まで容量確保することができます。 一応Windows95、MS-DOSでも認識し、普通に読み書きできます。ただ、クラスタサイズが64Kとなり、 Norton Utilities4.0のSystem Checkでクラスタが違うとはねられたりすることがあるようです。 仕様ではWindows95/98が2G(2047MB)、WindowsNT4.0が4G(4095MB)のようです。 | ||
WindowsNT 4.0で UltraATA33を有効にするには? WindowsNT4.0 ServicePack4 フルセット CD-ROM の中の\support\util\i386\dmacheck.exe を実行してみて下さい。 UltraATA33に対応しているHDDが接続されていればこれで有効になるようです。 | ||
WindowsNT4.0 でダイヤルアップで、パルスに設定してもトーンになってしまう ダイヤルアップ先の電話番号の先頭に半角大文字の「P」を付ければ強制的にパルスとしてダイヤルすることが可能。 またはダイヤルアップの設定の「テレフォニーダイヤルのプロパティを使う」を有効にするとコントロールパネルの設定が優先されるので、 こっちをパルスにすればダイヤルアップでもパルスが有効になるようです。 | ||
Windows 98 Second Editionとは? Windows 98 Second Editionとは 現在発売されている Windows98の問題点を改善し、いくつかの新機能を追加したもので、 1999年夏にOEM、小売り製品として出荷される予定。すでにWindows98を所有している場合、 全てではないが WindowsUpdateを使うことにより新バージョンの追加部分をダウンロードすることが可能。 ただし Windows 98 Second Editionの新機能として追加されたInternet Connection Sharing (ICS、ネットワークで接続された複数のWindows98システムでインターネットへの接続を共有することができる機能) がダウンロードできないのがガン。結局この機能を得るためにはWindows 98 Second Editionの製品版CD-ROMを購入するか、 アップグレード版CD-ROMを購入するお金と手間が必要。 (追記) Windows98を既に所有している場合は、Windows98 Second Edition UpgradeCD を使えば製品版と同じになります。 | ||
K6-2/350MHz以上を載せたPC-98でWindows95の再セットアップ時にこける 再起動後に保護エラーで止まってしまう場合、パッチを当てる必要があります。 再起動のあと、ブート時に起動メニューを表示させ「コマンドプロンプトのみ」で起動。 その後Microsoft、又は藤田さん作成のパッチを当てて再起動してください。 メーカー製CPUアクセラレータは元のCPUに戻して再セットアップする必要があるようですが、 多分この方法で大丈夫なような気がします(未確認)。 | ||
Windows98で起動時のパスワード入力を省略するには? Windows98 CD-ROM付属の「TweakUI」、又は窓の手などでも設定可能。 ネットワークパスワードを入力する画面は省略されず表示されてしまいますが、ユーザ名、パスワードを入力する必要は無くなります。 | ||
数時間使っているといきなりディスクの書き込みが起きる 常駐物が悪さしているのがほとんどです。 常駐させているアプリを一つずつオフにしてどれが悪さをしているのか調べてみましょう。 Microsoft Office95/97を使っている場合はFindFastが原因かもしれません。 こいつを有効にしておくと何の前触れもなくディスクがガリガリうるさくなります。 FindFastは無くても問題ないので、コントロールパネルの「Find Fast」を実行して無効にしておきましょう。 | ||
Windows95 の MS-DOSプロンプトが起動しなくなってしまった Windos フォルダにある system.iniの[boot]にある「386Grabber」の値が正常でない可能性があります。 PC-98 の場合は「386Grabber=vgab98.3gr」、AT互換機の場合は「386Grabber=vgafull.3gr」が正常な値です。 何度も同じ現象が起きてしまう場合、PC-98の場合は「vgab98.3gr」をコピーし、「vgafull.3gr」と名前を変更して同じフォルダにぶちこんでおけば回避できます。 | ||
Windows98 からアクティブデスクトップ(InternetExplorer)を切り離すには? 見た目、操作上では Windows98 CD-ROMに付いている「TweakUI」を使えばできます。 ただし消えたという訳ではないので、体感速度などはほとんど変わらないと思います。 | ||
Windowsフォルダの容量を小さくしたい Windowsフォルダは使いつづけるほど太っていきます。元々要らないファイルもいくつか入っていますが、 大抵は後からインストールされたソフトで必要なDLLや、Microsoft系アプリケーションのデータ(例えば Outlook Expressのメール、ニュースなど)によって占有されていきます。 使わない Bitmapファイル、Readme.txtなど消しても問題無いファイルがたくさんあるので、これらを始末すれば多少余裕ができると思います。 | ||
FDDのアイコンが二つ表示されてしまう( /ATセットアップ時) Cドライブ起動セットアップ( setup /at)の環境に InternetExploler 4.0をインストールしたときに発生します。MicrosoftのWebSiteに修正モジュールがあります。以下は直リンク。 Microsoft Windows 95 最新モジュール RMM.PDR のアップデート 「http://www.asia.microsoft.com/japan/win95/modules/98_468.htm」 | ||
Internet Explorer 5で、IMEが起動しない Internet Explorer 5でテキストボックス等の日本語入力フィールドでIMEが起動しない(日本語入力モードに切り替わらない)のはIE5の障害です。 Microsoftの WebSiteに障害情報がありますので、詳しくはそちらを参照してください。ただし現時点では( 1999/07/12)まだ対応されていないはずです。 [IE5]Web ページの文字入力フィールドで日本語入力システムをオンにできない 「http://www.microsoft.com/mscorp/worldwide/japan/support/kb/articles/j048/2/10.htm」 | ||
WindowsNT上で、テンキーがカーソルキーになってしまった NumLockが外れたと思われます。CTRL+GRPH+vf5を押した後、vf5で直ります。 | ||
WindowsNT4.0の「WindowsNT workstation BOOT disk」が無い 「SetupDisk」の1枚目のことです。 WindowsNTのインストール時に「WindowsNT workstation BOOT Disk」を入れてくださいと表示されますが、 「SetupDisk」の1枚目を入れてみてください。 | ||
Windows95/98上でDOS専用ソフトを実行したらDOSのバージョンが違うと怒られる DOSのバージョンをだます「SETVER」というコマンドがあります。 DOS窓から「SETVER ファイル名 DOSのバージョン」と入力してください。 例えば「test.exe」というDOS専用ソフトを実行する際、DOSのバージョンを6.20に変更したい場合、 「SETVER test.exe 6.20」と入力すれば大丈夫です。 が、まれにこの方法が効かないソフトもあるようです。 | ||
Windows9x/NTのシステムのプロパティ「全般」にある画像を追加・削除するには? 以下のファイルを新規追加、修正、削除することによりWindows9x/NT4.0のシステム-プロパティ-全般に表示される画像とサポート情報を変更することができます。 ・windows\system\oemlogo.bmp(NTの場合は「winnt\system32\oemlogo.bmp」) 表示される画像ファイルです。ビットマップ形式でサイズは210×105。アイコンのように一番左下のドットに使われている色が透明色。 ・windows\oeminfo.ini(NTの場合は「winnt\system32\oeminfo.ini」) 表示される画像やサポート情報を収めた設定ファイルです。このファイルが存在しない場合は画像もサポート情報も表示されません。形式は以下の通り。「=」の後ろの文字列をそれぞれ変更し保存してください。 サポート情報を表示するコマンドボタンは「Support Information」が存在しない場合は表示されません。 [general] Manufacturer=製造業者名 Model=PCのモデル名(型番等) [Support Information] Line1=サポート情報一行目 Line2=サポート情報二行目 | ||
WindowsNTとWindows95/98を共存するには? NEC PC-98シリーズなら適当に別ドライブにぶち込めば大丈夫です。 AT互換機の場合はまずWindows9xをインストールします。 このとき起動ドライブ(c:)はFAT16で領域確保しなければなりません。 その次にWindowsNTをインストールすればおっけー。 ただWindows9xからNTFSドライブ、WindowsNTからFAT32ドライブへは読み書きできないで注意。 | ||
Windows98のプロダクトキーを入力済みにするには? setup.exeがあるフォルダにテキストファイル「msbatch.inf」を作成し、その中に以下のように書きます。 その状態でsetup.exeを実行すればプロダクトキーが入力された状態でセットアップが開始されます。 [Setup] ProductKey="ここにCDの裏に書かれているプロダクトキー" | ||
WindowsNT4.0でNetscapeCommunicatorが動作しない winntフォルダにある「nsreg.dat」のパーミッションが正しい値でない可能性があります。 NetscapeCommunicator 4.5以上ではこのファイルで色々管理するようになったそうなので、 一般ユーザーでもこのファイルを読み書きできるようにすれば大丈夫なはずです。 | ||
Windows9x起動時、サウンドがループしてしまう 単にサウンドボードが他のボードとIRQが競合していると思われます。システムセットアップメニューで割り込みの変更ができます。(helpを押しながら起動) | ||
HDBench でハードディスクを測定したところ、異常に高い値になってしまう 「Readから測定」にチェックを入れもう一度測定し直してください。 恐らくこれで正しい値が出るようになるはずです。 バスマスタ等ある条件下の元ではこれにチェックを入れないと正しく測定できないようです。 他に考えられるのは、測定対象ドライブがMS-DOS互換モードになっている場合、正しく測定できないことがあるようです。 | ||
Windows98 でBoot時の待ち時間を設定するには? msdos.sysで設定します。「BootMenuDelay」が待ち時間になり、例えば10秒の場合は以下の二行を追加します。 BootMenu=1 BootMenuDelay=10 また、msdos.sysを直接編集しなくても、TweakUIや窓の手等でも設定することが可能です。 | ||
PC-98にWindowsNTをインストールしたら、他のOSが起動できなくなった WindowsNT4.0をインストールすると、そのインストールしたドライブを自動的に起動するように設定されてしまいます。 起動時(起動メニューが表示されるちょっと前)にTABキーを押しておけば起動メニューが表示されるので、 適切な設定に変更すればおっけーです。 | ||
InternetExploler5.0のお気に入りのアイコンを設定するには? アイコンファイル「favicon.ico」を作成して index.htmlと同じディレクトリに置くか、 HTMLのHEAD内に以下のタグをぶち込むのどちらかで出来ると思います。
ただこんなことされても人によっては迷惑極まりないので出来る限り止めましょう。 | ||
PC-9821でフォーマットした1.44MBのFDはAT互換機で読むことができるか FDによっては読むことができない場合があるようです。 特に古いFDで読めない現象が起きるようなので、確実に読むことができるとは思わない方が良いと思います。基本的に3modeに対応しているドライブであれば読めます。FMVや98NXであれば読めると思います。(書き込みに関しては出来ない機種もあります) | ||
Windows98 system.dat を縮小化したい(レジストリを掃除) Windows98を起動せず(起動時にF8)、MS-DOS上で「scanreg /fix」を実行。 これで余計(不要)なレジストリを全て削除することができます。 | ||
386 以下の CPU 搭載機に Windows95
をインストールするには? Windows は 486 以上の CPU を搭載しているかチェックしているので、このチェックを回避する必要があります。 setup 実行時、「setup /NM」で CPU チェックを飛ばす事ができます。 | ||
PC-98にWindowsMeはインストールできる?DirectX8.0は? 公式には不可能と言われています・・・が、可能です。本サイトでPC-98向けにWindowsMeパッチ作業を行っています。これはシステム的および写実的にWindowsMeに限りなく近い環境を実現させるもので、見た目にはMeそのものになり、Me専用のプログラムも大部分走るようになります。またDirectX8.0もインストール可能です(本サイト製 Microsoft互換品)。 「DirectX8.0aをPC-98に入れよう」 「WindowsMeをPC-98に入れよう」 | ||
98ノートに入っている大きなデータをバックアップするには? 様々な方法があります。一つはバックアップユーティリティを使用してフロッピーディスク等に落とす。CD−R等を接続してバックアップするデータを焼く。LANに接続して他のPCの中に情報を退避させるなどがそうです。色々な方法がありますが、一番お勧めはPCMCIAに接続するタイプの大容量記憶メディアを利用する方法です。
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CD-ROMの無い98ノートにOSを新規インストールするには? 一般的には、MS−DOSに対応したCD−ROMを使用するのが便利です。アイ・オー・データ社から発売しているIDE接続のCD−ROMドライブを利用するのも手ですが、持ち運べて拡張性に乏しいノートの場合、他の用途にも使用できるようSCSI接続タイプを選択するのも手です。SCSIで使用できるドライブにはパイオニア製PCP-PR24等のドライブがあります。
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InternetExplorer6を入れたらシステム情報から起動したIE修復でコンポーネントが追加できない Windows\systemフォルダにある setupwbv.dll が原因です。これはPC-98に限らず、DOS/VのWindows98上でも発生する様です。マイクロソフトから正式なパッチは公開されていません。そのままでもアプリケーションの追加と削除からコンポーネントの追加が行えますが、どうしても修正したい場合は setupwbv.dll をバイナリエディタで開き、「ie5wzd.exe」の文字列を検索し、その部分を「ie6wzd.exe」 に修正すると正常に動作するようになります。 | ||
マイクロソフト
Windows Updateの重要な更新の通知(4.0)がどうしてもインストールできない 2002/8に当局に問合せがあり、ほぼ全ての9821で再現しましたが原因は不明です。DOS/Vでは再現しませんでした。当該コンポーネントを組み込むには、ダウンロードカタログから重要な更新の通知コンポーネントのキャビネットファイル(.cab)をダウンロードして展開し、infファイルを右クリックしてインストールを選択すれば、インストールできます。 |